【何語?】No.15 ビジネス用語の備忘録 Vol.6

【何語?】No.15 ビジネス用語の備忘録 Vol.6

こんにちは。

kztakaです。

今週も1週間が始まりましたねー。

土日はうだるような暑さでしたし、今朝も暑かったですね!
これから少し夜から気温も下がるようなので、久しぶりにクーラー無しで寝れる夜になるかも知れません!

ただし皆さんも熱中症などにはお気を付けくださいませ!

それでは本日の
ビジネスキャリア検定:マーケティング
より、用語集を私なりの言葉を添えてまとめてみます!

それではどうぞ!

本日解説する用語集

・留置調査
・客動線調査
・ランダムサンプリング
・系統抽出法
・単純無作為抽出法
・層化無作為抽出法
・多段階無作為抽出法
・イノベーター理論の5タイプ
・計画的陳腐化
・フレーミング効果

解説

留置調査

調査員が調査対象者宅へ調査依頼のために訪問して、調査目的や内容を説明し、後日、調査回答を回収するために再訪問す調査方法。
回収までに時間がある為じっくりと回答する事が出来る。

こんな調査方法があるとは。。。
イメージはなんとなくわかりますが、再訪問するほど時間をかけないと回答できない調査だと、スピード感が必要な今の時代の調査方法には合わないんじゃないかなー、と。
案の定最近はあまり使われていないそうです。

客動線調査

お客さんがどの通路を通って買い物をしているかを調査し、売り場のレイアウトに使う調査方法。
動線はメイン動線とサブ動線に分かれてメイン動線は一番広く、商品の陳列にも一番力を入れるところ。
ただし、サブ動線への積極的な誘導が出来ないとメイン動線だけが混雑し、逆に見栄えが悪い。

どういうルートでお客さんが店内を回っているかがわかる事によって効果的に商品配置が可能になる。
効果的な場所に効果的な商品を置く為に必要な調査。
客の動線で待機しお客さんを捕まえてアンケートなどを行う調査かと思いきや、売り場レイアウトを決める為の調査。
よく考えたら私の考えの調査方法は街頭調査と何ら変わらない。

ランダムサンプリング

日本語で無作為抽出、という。
調べようとしている対象があまりにも広く、コスト・時間がかかり過ぎてしまう場合、対象となるセグメントから無作為にサンプルを選び出す。
そのサンプルから得た結果を統計学的な比率にかけ合わせて全体の結果とする為に行われる。
方法はいくつかある。

日本の47都道府県の国民性を調べるとき、国民一人一人に聞いて回るのは時間があまりにもかかりすぎる。
その為、各都道府県から100人ずつサンプルとして無作為に選び出し、そこで得た結果を国民性としての結果とする。

系統抽出法

ランダムサンプリングのひとつ。
等間隔抽出法ともいう。
対象を集団として、1人1人に番号を割り振る。
その割り振った番号で等間隔にサンプルを抽出する方法。
例)
1,000人いる対象の内100人のサンプルを取りたい。
それぞれに1~1,000まで番号を振り10番から10番ずつ等間隔にサンプルを抽出する。
10,20,30,40,…….,970,980,990,1000

サンプル1つ1つを抽出する訳ではないので時間効率が非常に良い。
連続するものではないのでそこだけ注意。

単純無作為抽出法

ランダムサンプリングのひとつ。
いわゆるくじ引きのようなもの。
通し番号を決めそれぞれ該当するサンプルにて調査する。

偶然偏った結果にならないようにする為の一番ポピュラーな方法。
サイコロとか他の物でも代用可能。
ギャンブルに近い。

層化無作為抽出法

調査対象の集団をいくつかの群に層別し、層ごとに単純無作為抽出を行う。
例えば年齢、性別、収入別などに分ける。
例)
男女比7:3の会社の意識調査にて10人のサンプルを抽出するとする。
その際「男:女=7:3」の比率で抽出する。

単純無作為抽出法よりもある程度情報の精度が高い。
今の時代層化無作為抽出法の方が色んな衝突を生まないでやれそう。

多段階無作為抽出法

調査対象を無作為に分け、それを更に無作為に分けていき細分化していく方法。
これを3段以上続けて行くと多段階無作為抽出法と呼ばれる。
コストや時間を大きく削減することが出来るが、結果の誤差が単純無作為抽出法よりも大きくなる。
その為層化無作為抽出法などを併用して使われることが多い。

対象が日本全国など大規模になった場合に活用する。
母数が小さいと調査対象も小さくなってしまうのでその時は使わない。

イノベーター理論の5タイプ

①イノベーター(革新者)
好奇心が強く、新商品に対して敏感に反応する。
目新しい商品、革新的な商品が欲しいと思う。

新iPhoneが発表されたらまず並ぶ人

②アーリーアダプター(初期採用者)
飛びつきはしないが流行には敏感。比較的早く商品を購入する。
他の消費者やユーザーに対して大きな影響を与えられる。

新iPhoneが発表されたら調査し、自分にとって良いと判断したら買う。

③アーリーマジョリティ(前期追随者)
新商品は比較的早い段階で購入する。
慎重さも兼ね備える。
アーリーアダプターの影響を強く受ける。

イノベーターとアーリーアダプターがiPhoneを購入したのを見て購入する。

④レイトマジョリティ(後期追随者)
新商品には懐疑的。
大多数が購入して初めて行動を起こす。
衝動買いはしない。

アーリーマジョリティが購入してもまだ疑っている。
周りに持っている人が多くなってくると購入しだす。

⑤ラガード(遅滞者)
流行に疎い。
世の中の動きに関心が薄い。
最も保守的。
昔からの物を使い続ける。

新iPhoneが出ても動じない。
最悪買わない。

計画的陳腐化

新製品を市場に投入するにあたって、旧製品が陳腐化するように計画する事で新製品の購入意欲を上げる手法。
製品の寿命を人為的に短縮する仕組みを製造段階で組み込む。

iPhoneの販売サイクルの事。
ソニータイマー(都市伝説ですが)。

フレーミング効果

同じことを表しているのに、表現方法が違うだけで異なった選択をしてしまう事。

有名な「アジアの病気」を扱った例題
600人が死亡すると予測される特殊なアジアの病原菌について次の対策が提案されている。
対策A:200人助かる
対策B:1/3の確率で600人が助かるが2/3の確率で助からない

同じ状況で次の対策が提案された。
対策C:400人死亡する
対策D:1/3の確率で誰も死なないが、2/3の確率で600人死亡する

これは全て同じ結果を言っているが、AとBの組み合わせではAを、CとDの組み合わせではDを選択してしまう、という事らしいです。

また相対効果というのもあり
飲み会などのコースで
①3,000円②4,500円③6,000円
の3コースがあった場合、②のコースを選びやすい傾向が出てくるのだそうです。
「値段も高くない」「コース内容もまぁまぁ」と絶対的な効果よりも曖昧な答えをだしてしまうのだそうです。

もはやマーケティングというより心理学に近いですね。。。

まとめ

最近少し実感し始めましたが、マーケティングは心理学的な要素も強く含んでいるんだな、と感じました。

フレーミング効果、なんてまさにその通りですし。

専門用語が多く始めのうちは本当に外国語を学んでいる感覚(半分程は英語なので、外国語っちゃー外国語ですが笑)てしたが、中身を開けば

「なんだ、今まで意識してやってた事にこんな名前が付いてただけか」

だったり

「中身を見てみたら意外と普通の事だったなー」

とか結構ありました。

解説しているサイトやwikiも難しい言葉で解説をしているので、その事を解読するのに時間が掛かるのには変わりは無いのですけどね。笑

このブログでアウトプットするようになって、正解率が30%→60%にまで上がりました。

合格まではまだまだ全然足りて無いので、これからも日々勉強を続けます!

それではまた次回。

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