【何語?】No.18 ビジネス用語の備忘録 Vol.9

【何語?】No.18 ビジネス用語の備忘録 Vol.9

こんにちは。

kztaka(@lucky_kztaka)です。

台風一過のお陰で都内は蒸し蒸ししましたねー。
私は暑いのがいかんせんダメなので、もう少し涼しくなってもらえたらなー、と思ってます。

明日からまた暑くなる様なので、皆様熱中症対策はお忘れなく!
良いお盆を迎えましょう!!

それでは、本日の
【ビジネスキャリア検定:マーケティング】
の過去問10問の分からなかった言葉、解説行きましょう!

【用語集】

・SWOT分析
・SWOT分析<強み>
・SWOT分析<弱み>
・SWOT分析<脅威>
・SWOT分析<機会>
・ライフスタイルセグメンテーション
・ベネフィットセグメンテーション
・行動セグメンテーション
・4P
・競争地位別戦略
・競争地位別戦略<リーダー>
・競争地位別戦略<チャレンジャー>
・競争地位別戦略<フォロワー>
・競争地位別戦略<ニッチャー>
・DUAL AISAS

【解説】

SWOT分析

1960,70年代にアルバート・ハンフリーにより構築された経営戦略策定方法の1つ。
内部環境(強みと弱み)と外部環境(機会と脅威)に分けて戦略を構築していく。

Strengths:強み
Weakness:弱み
Opportunities:機会
Threats:脅威

上記の頭文字から名づけられた。
掛け合わせによって、最大限の収益を取りに行ったり、最悪のシナリオを回避したりする。

考え方によっては強みは弱みに変わるし、また逆も然り。
市場が変われば状況は変わる。

SWOT分析<強み>

目標達成に貢献する組織・個人の要因
技術力の高さや長年の運用経験など、自社が持つ強み。

差別化とも繋げる事が出来る。

SWOT分析<弱み>

目標達成の障害となる組織・個人の要因
コストやリソースなどで競合よりも足りていない部分や、情報の打ち出し方など、苦手とすること。

放っておくと機会損失につながる。
ただし現実的に弱みを補うことのコストと得られるリターンによっては観察する、という手段もあり。

SWOT分析<機会>

外部環境にあるチャンス。

捉え方によっては脅威にもなり得る。
例)
介護業界にとって高齢化社会は機会と捉えられるが、他社より強みが無ければ脅威となりえる。

SWOT分析<脅威>

外部環境にある自社にとって都合の悪いこと。

他社の新規参入や規制強化。

ライフスタイルセグメンテーション

市場をライフスタイルによって異なった顧客の細分 (セグメント) 市場に分割すること。
ここでいうライフスタイルは、細かい状況変化での話ではなく、生き方全体を指す言葉。
そのライフスタイルに合わせて顧客を分類する。

例えば住んでいる場所に応じて分類する、だったり戸建てと集合住宅で分類するなど。

ベネフィットセグメンテーション

求める価値でセグメントをくくり、市場を分類する事。
同じ人間でも時と場合によって求めるものは変わってくる。

例)食べ物について
朝はパン。
昼はお蕎麦。
夜はイタリアンなど、時と場合でニーズは異なる。

○○が欲しい人、というような括りでセグメントを分ける。
年代などは無視する事になるが、ニーズは応える事になる。

行動セグメンテーション

顧客の購買履歴や、時間帯、時期によるニーズの変化などから市場を分類する事。

クリスマスやお正月、夏休みなどのイベント毎に生まれるニーズは違う。
それに合わせた提供が必要になる、という事。

4P分析

マーケティングミックスの考え方の1つ。

Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(販売促進)

上記4つの共通する頭文字から名付けられた。
4つのPの観点から分析し、消費者にどう販売していくのかの戦略をたてていく。

「この高級チョコレートを使ったお菓子(製品)は高価格設定(価格)で行く。百貨店で販売をし(流通)、贈答品用にも使えるように試食なども積極的に行っていく(販売促進)。」

4C分析

4P分析が「販売側」からのマーケティングだったのに対して、4Cは「購入側」からのマーケティング手法。

Customer Value(顧客価値)
Customer cost(顧客コスト)
Convenience(顧客にとっての利便性)
Communication(顧客とのコミュニケーション)

4P分析と4C分析は連動しており、それぞれ行うことで最大の効果を発揮する。

競争地位別戦略

業界の競争上の地位を4つに分けて、それぞれが取るべき戦略の定石を示したもの。
下記4つの地位に分けられる。

・リーダー
・チャレンジャー
・フォロワー
・ニッチャー

それぞれの詳細については次の項目を参照してください。

競争地位別戦略<リーダー>

業界シェアNo.1の企業・事業。
市場をけん引する力を持っており、商品のブランドイメージを固定化させる力も有する。

「○○といえば△△」くらいイメージが定着している状態。

競争地位別戦略<チャレンジャー>

業界No.2やNo.3などの上位企業・事業。
チャレンジャーはリーダーのシェアをどれだけ取れるか、を目指し戦略を打ちます。
リーダーと同じ戦略では認知度に勝るリーダーには勝てないですし、真似される戦略でも勝てない。
リーダーがやりたがらない事にチャレンジし、シェアを奪うことが出来れば自らがリーダーとなり得る。

ある程度シェアもある為、チャレンジはせずリーダーとは違うやり方で業界上位に食い込み続ける、という企業もある。

競争地位別戦略<フォロワー>

トップシェアを狙いに行くでもなく、特定市場での独自性も持たない企業。
上位企業の模倣によって、開発のプロセスを飛ばし効率化を図る事を目指す。

消極的な企業・事業。

競争地位別戦略<ニッチャー>

小さいながらも特定の市場で、独自の地位を築いている企業・事業。

専門的な技術・知識・ノウハウを保持し独自性を保っている。
それらを他社に模倣され、その他社の規模が大きい場合は負けてしまう。

DUAL AISAS

昨日紹介した「AISAS」の発展版。
更に現代に即した形を形成している。
元々【I】Interestには興味・関心が含まれていたが、ここに「共感」を加えた。
それにより自分で購入に向かう縦の【S】Searchではなく、他者へ共有する横の【S】Shareを行う。
横にはそこから【A】Accept(同意)→【S】Spread(拡散)へと向かう
共通のAttentionから始まり横のISASと、縦のISASへと同時に向かうことから名付けられた。

使う前に「これすごくいいらしい!」といった内容をSNSなどを使い共有する。
それを受けたフォロワーは「いいね!」などを使い拡散されていく。
そこから商品検索をする人が現れ、購入にいたるケースも出てくる。

【まとめ】

過去問も3回目分に突入しました。
正答率は少しずつですが上がってきています。

ただ問題の作り方が、今まで解説した用語を問題の中ではなく選択肢の中に入れていたり、違う言い回しで出題されたりするので一筋縄では行きません。。。

あと、言葉は知っているが解釈の部分が別のものと重なっていたりと、短期間で詰め込んだ弊害も出ています。

解説した1つ1つの用語をまた記事にして、深掘りして自分の言葉で伝える、というのをやってもいいかも知れませんね!

少し検討してみます!

それではまた次回。

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