【あることに気付いてしまった】No.19 ビジネス用語の備忘録 Vol.10

【あることに気付いてしまった】No.19 ビジネス用語の備忘録 Vol.10

こんにちは。

kztaka(@lucky_kztaka)です。

今日仕事を終えるとお盆休みですね。
皆さんは実家に帰省されたりされるんでしょうか?

私はお盆休みが無い為、通常のカレンダー通りです。。。

会社のシステム上大型連休は自分の好きなところに組み込むスタイルなので、お盆は連休なしですがシルバーウィークは取得予定です!!

せっかく使える権利はバンバン使おうと思います!!

前置きはこれくらいにして。

本日の
【ビジネスキャリア検定:マーケティング】
の過去問10問から分からない言葉の解説していきましょう!!

【用語集】

・判別分析
・因子分析
・AIO分析
・刺激反応モデル
・認知的不協和
・組織購買行動
・コモディティ化
・ブランド階層
・スキミングプライス
・ペネトレーションプライス
・知覚価値型価格設定

【解説】

判別分析


対象をいくつかのグループなどに分けて分類し、分類されていないデータがどのグループに属するか解析する分析方法。
マーケティングでは「アンケートの結果などから顧客は商品Aと商品Bのどちらを選ぶか分析し予測」する事。

自分のテスト結果から合否の予測を立てることも判別分析の1つ。

因子分析


ある得られた結果が、どういう要因でその結果となったのかを分析する方法。
元々は教育分野で教育心理学として活用されていた。
「あるテストのある生徒での結果は、その生徒のどんな能力(読解力や計算力、発想力など)から得られたものなのかを分析・解析していた。

ビジネスの現場ではマーケティングリサーチで使われることが多く、アンケートなどで共通因子を探ることが出来る。
「テストで90点を取る人は、読解力・計算力・発想力が高いといえる。
一夜漬けを除く。」

AIO分析


人のライフスタイルを

Action(活動)
Interest(関心)
Opinion(意見)

の3つの視点から分析する方法。

活動:趣味・買い物・スポーツ・レジャー
関心:家族・食事・住宅・車・ファッション
意見:人生・政治・ビジネス・教育・文化

上記にカテゴリー分けされる。

この分析結果から消費者に必要な商品をレコメンド(おすすめ)する。

刺激反応モデル


購買意思決定の1つのモデル。
人は外部からの刺激に対して、何かしらの反応を示すものである、という事から名付けられたモデル。
例えばTVCMを受け、その商品を購入する・しないの行動に至るといったケース。
消費者の考え、というプロセスは無視する。

本来は消費者の考えなどが入ってくる為、一概にこれで完了とはならない。
分析するにあたっての入り口としては使える。

認知的不協和


人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。
マーケティングの場合、人は「この商品を購入して本当に良かったのだろうか?と考えるものであり、その時に
・「それは良いものだよ」と言われれば協和
・「それは良くないものだよ」と言われれば不協和
となる。
企業は不協和を起こさないようにする為に、「この商品は良いもの」と発信をしていく必要がある。

有名なたとえ話に「すっぱい葡萄」と「甘いレモン」という話があります。
すごい分かりやすかったので、調べてみてください。
カルト教団に裏切られても信仰を続ける人の思考も知ることが出来ました。
怖い。

組織購買行動


企業間同士で行われる取引で考えられる行動原理。
別名:BtoB、B2B
企業間での取引ではあるが、窓口は従業員である人の為「人的販売」ではある。
意思決定は属する組織で決められる。

対消費者の所と被る部分は多くある。
但し販売した後ももちろん販売に至るまでのプロセスもBtoBの場合は重要となる。

コモディティ化


高付加価値を持っていた商品の市場価値が低下し、一般的な商品になること。 高付加価値は差別化戦略のひとつで、機能、品質、ブランド力などが挙げられるが、コモディティ化が起こると、これらの特徴が薄れ、消費者にとっての商品選択の基準が市場価格や量に絞られる。

マーケットチャレンジャーが取ってきた独自戦略が、何かしらの原因で安く仕上がるようになり、価値が下がってしまうと起きる。
恐ろしい。

ブランド階層


ブランド戦略を体系的に表現するため、企業が持つブランドの序列を共通するブランド要素に基づき示したもの。
大きく分けて6つに分類される。

(1)グループ・ブランド:多くの企業からなる統合された1つのブランド。
例)セブン&アイHLD、西武
(2)企業ブランド(コーポレート・ブランド):企業名がそのままブランドとなっているもの。
例)トヨタ、ソニー
(3)事業ブランド:企業内の事業がブランド名となったもの。
例)レクサス、ガスト、ジョナサン
(4)ファミリー・ブランド(カテゴリー・ブランド):複数の商品やサービスをまとめて扱うときに使用される。
統一ブランド、とも言う。
例)植物物語、カローラ
(5)製品群ブランド:同じ商品・サービスのカテゴリー内でバリエーションを増やしたもの。
例)「コーラ」の「ゼロ」「クリア」「ゼロフリー」
(6)製品ブランド(個別ブランド):個々の製品についたブランド。
個別ブランド、とも言う。
例)コーラ・ゼロ、コーラ・クリア、コーラ・ゼロフリー

グループブランドか企業ブランドがトップにあり、そこから下にどんどん細分化されていく。

スキミングプライス


以前解説した上澄み吸収価格設定や上層吸収価格設定の事。
新商品を市場投入する際に価格を高く設定し早いうちに収益を取る事。

詳しくは過去の記事を参照のこと。

ペネトレーションプライス


スキミングプライスとは逆の戦略。
市場浸透価格設定などの低価格路線をとり、中長期的に製造コストが下がり収益をあげられるようになることが前提。

詳しくは過去の記事を参照のこと。

知覚価値型価格設定


価格設定手法の1つ。
先に市場の動向から価格を設定し、利益計算やコスト計算は後から計算される。

飲料の新商品を提供する場合、自動販売機で販売する事を想定した場合「120円」でないと販売は難しい。
それは消費者の思考として「自動販売機の商品は120円」という思考があるから。
まずはそこを設定したうえで利益やコストを計算していく。

【まとめ】

以上、本日は11個の用語集でした。

昨日のもそうでしたが、既に勉強した内容を別角度から攻めてくるパターンが増えてきましたね。
言葉としては分からないけど、調べてみたら「この前調べたあれじゃん」と言ったことも今回だけで2個もありました。

今回のビジネスキャリア検定は、用語と中身を覚えていれば取れそうな資格でもあります。

覚える用語数は結構な数ですが、過去問を100問近く問いてみて少し感じたことは

「日本語さえ理解出来ればある程度点数取れそう」

といった印象です。

もちろん合格ラインもある訳ですから、用語を知っていて損は絶対にありません。
本当に「ある程度」である事を念頭に置いてください。
個人的には日本語の理解で全体の20%は正解できると思いますが、想定される合格ラインは60%なのでてんで足元に及んでいませんからね。笑

受験料も決して安いわけではありませんから、一発合格目指して万全の状態で臨みます。

それではまた次回。

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