【マーケティング】No.35 自分はどんな決断を下す?猿でもわかるビジネス用語!!Vol.9

【マーケティング】No.35 自分はどんな決断を下す?猿でもわかるビジネス用語!!Vol.9

こんにちは。

kztakaです。

台風21号が猛威を振るっていますね。
西日本にお住まいの方は大丈夫だったでしょうか?

皆様のご無事をお祈りしております。

本題にいきます。

猿でもわかるビジネス用語

このシリーズは【知識が0ベースでも言葉を理解出来るようになる】をコンセプトに、ビジネス用語をどこよりもわかりやすく解説していこうと思います。

定型文終わり!

今回は

戦略の階層」

について解説していきたいと思います。

どういう意味?

ビジネス界では様々な戦略があり、自分たちの置かれている状況や自分たちが向かいたい方向性によって自分たちにあった戦略をとります。

戦略の細かい1つ1つは後々解説していくとして、今回の「戦略の階層」は言葉に言い換えると

「あなたがどの立場から戦略を練るのか?」

という事になります。

極端な話をすると、あなたが「平社員」なのか「社長」なのかで練るべき戦略が違うのはなんとなくわかると思います。
(※平社員の「戦略」は細かく言うと「戦術」ですがここでは割愛します。)

そこで会社の組織での戦略を以下の④つに分けます。

①企業戦略
②事業戦略
③機能別戦略
④業務レベルの戦略

それぞれを解説していきましょう!!

①企業戦略

主に会社のトップ(社長・会長・筆頭株主など)が練るべき戦略。

具体例
・経営理念の明示化
・企業ミッションの明確化
・企業間の合併
・新規事業への進出の決定

②事業戦略

企業戦略で決まったミッションを元に、会社が持っている資源(お金や人材、資材)をどのように使って自分の市場で戦っていくかを決める戦略。

具体例
・新商品開発の決定
・既存商品の進退

③機能別戦略

事業戦略を支援するための戦略。
たとえば事業が製造業の場合、「製造・生産」「経費計算」「マーケティング」に対しての戦略を打つこと。

具体例
・生産量の決定
・経費削減の決定

④業務レベルの戦略

現場の人たちの戦略。

具体例
・技術の標準化
・欠品を防ぐための仕組み作り

どういう風に活用されるの?

基本的に

①企業戦略>②事業戦略>③機能別戦略>④業務レベルの戦略

という関係性が成り立っているので、上の戦略を念頭に置いたうえで自分たちの戦略を練り打っていく、という関係性になります。

いい意味で捉えれば、ある程度の大枠は上で決めてくれるので、それに沿った戦略を立てればいい、と考えられます。

悪い意味で捉えれば、画期的な戦略を思いついたとしても、上の戦略に当てはまっていなければ活用されることはない、という風にも考えられます。

考え方次第ですが、一組織の人間としてトップ以外で動くのであれば、上の言う事は絶対、といった所ですかね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「戦略の階層」

会社員としての考え方(戦略の練り方)と社長としての考え方が同居できれば、個人の力としては非常に大きいものになるでしょうね。

また自分の可能性を広げる意味でもいろいろな戦略の考え方を学んでみてもいいかも知れませんね。

知識が0ベースでも言葉を理解出来るようになる】をコンセプトに、ビジネス用語をどこよりもわかりやすく解説していく

猿でもわかるビジネス用語

それではまた次回。