こんにちは。
kztakaです。
昨日今日は寒すぎず過ごしやすいですねー。
都心にいる時はこれくらいがいいんですが、ボードをやろうとなると暖かすぎて逆に良くないので一長一短です。
ゲレンデに行く時だけ、最高のコンディションの雪状態になってくれていれば、あとは暖冬でもいいです笑
↓前回の記事
それでは今回も張り切っていきましょう!!
目次
用語集
・内部統制
・管理会計
・財務会計
・ディスクロージャ
・財務諸表
・貸借対照表
・資産
・負債
・流動比率
・固定比率
・売上総利益
・営業利益
・経常利益
・固定費
・変動費
・総費用
・利益
・損益分岐点
・減価償却
解説
・システム監査
第三者による調査、助言
内部監査は企業内の監査部門が行い、外部監査は第三者機関に依頼して行う。
・内部統制
①業務の有効性及び効率性の向上
②財務報告の信頼性の確保
③事業活動に関わる法令等の遵守
④資産の保全
以上4つを目的に行われる。
・管理会計
企業内部の意思決定や組織統制を目的としている。
経営判断のための内部報告書を作成。
・財務会計
株主などの企業外部の利害関係者に会計報告を行う事を目的にしている。
貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を作成する。
・ディスクロージャ
情報公開という意味。
企業の経営成績や財務状態を外部に公開すること。
・財務諸表
企業の健康診断書。
上場企業はこれを利害関係者(ステークホルダ)へ報告することが義務付けられている。
・貸借対照表
会計期間末日時点のすべての資産、負債、純資産などを記載したもの。
B/S(Balance Sheet)と呼ばれる。
・資産
プラスの財産。
自己資本、流動資産、固定資産、売掛金、受取手形、現金、預金etc…
・負債
マイナスの財産。
他人資金、流動負債、固定負債、買掛金、支払手形、借入金、社債etc…
・流動比率
流動資産÷流動負債 でもとめられる。
値が大きい程支払い能力が高い。
・固定比率
固定資産÷自己資本 でもとめられる。
設備投資が過剰でないかわかる。
値が小さい程安全。
・売上総利益
売上高-売上原価
・営業利益
売上総利益-販売費(一般管理費)
・経常利益
営業利益+営業外利益-営業外費用
・固定費
商品が売れようが売れまいがかかる費用。
設備の保守代金や家賃、人件費など
・変動費
商品が売れれば売れるほどかかる費用。
材料費、輸送費など
・総費用
固定費と変動費を足したもの
・利益
売上高-(固定費+変動費)
・損益分岐点
損失と利益が出る境目。
定めた数値より売上高が上回れば利益が出て、下回ると損失となる。
固定費÷(1-変動比率) でもとめられる
※変動比率=変動費÷売上高
↓更に詳しく解説した記事
・減価償却
固定資産の下がっていく価値を一定の法則に従って利用年度ごとに減価償却費として配分する。
費用として計上される。
まとめ
お疲れ様でしたー。
今回は20個の解説をしてきました。
ビジネスキャリア検定でも解説した用語が出てきましたね!
是非そちらの記事も参考にしてくださいね!!
今回の解説してきた用語の中だと、「会計」関連の部分が大カテゴリになっている所がキーポイントになりました。
勉強している中で非常に面白かったです。
そいえば10年近く前に簿記3級の勉強してたなー、なんてことを思い出しました。
計算問題は大好きだったので楽しみながら勉強していた記憶があります。
試験は受けていないので資格は持っていないんですけどね笑
会社が支援金出してくれるみたいなので「ITパスポート」が終わったら受けてみようかな、と思います。
使っている教材
それではまた次回。