No.79 いい製品を作っただけでは売れない時代。どう戦う?猿でもわかるビジネス用語!! Vol.25

No.79 いい製品を作っただけでは売れない時代。どう戦う?猿でもわかるビジネス用語!! Vol.25

こんにちは。
 
 
kztakaです。
 
 
 

今回は、4P4Cについて解説していきたいと思います。
この言葉も似たような意味合い、使われるシーンも似たようなところが多いため、2語を一緒に解説していきたいと思います。

それでは早速次章から解説していきます。
 
 
 
 

何の略語?

2つに共通しているのは「マーケティングミックス」という概念である、ということです。
それを踏まえて以下をご覧ください。
 

・4P
Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(プロモーション)

製品を売っていくための要素を売り手の視点から4つに分解し、組み合わせて考えるマーケティング概念の一つ。

 
・4C
Customer Value(顧客価値)
Cost(費用)
Convenience(利便性)
Communication(コミュニケーション)

4Pが「売り手の視点」に対して、4Cは買い手(消費者)の視点から4つに分解し、組み合わせて考えるマーケティング概念。

 
もともと4Pという概念が存在していましたが、それを買い手側の視点に再定義したものが4Cになります。
 
 
 
 

どんな時に使われるの?

製品を作り出すと今度はどのようにそれを売り出していくかを検討するようになります。

その時にSTP分析をいうものが使われます。
売り出す市場にこの製品がマッチしているかを判断する材料として、4P4Cをそれぞれ書き出し、組み合わせて検討する、というものです。
 
 
また、4Pと4Cはそれぞれが対応した形になっています。

Product(製品)⇔Customer Value(顧客価値)

買い手のニーズを反映した製品かどうか、という事ですね。
いい製品を作ったとしても、買い手にとって価値のある製品でないとそもそも検討してくれないですね。
 

Price(価格)⇔Cost(費用)

ここでは金額だけでなく、購入するために要する移動時間などの「時間の費用」も含まれます。
買い手にとって「納得のいく」価格設定ならば、買い手は購入にいたります。
 

Place(流通)⇔Convenience(利便性)

売り手としては、ブランドイメージなどから流通場所を決定します。
例えば高級品ならば、百貨店などにだけ流通させ、ブランドイメージを維持・向上させる狙いがあります。
 

Promotion(プロモーション)⇔Commenication(コミュニケーション)

製品を通した売り手と買い手の関わり、という点で相互関係にあるイメージですね。

買い手は製品について知りたいことがあった場合、設置されたコールセンターをりようしたり、製品ページにアクセスしたりします。
また、売り手は製品を売るために広告、販売促進などを行い買い手にアプローチしていきます。

最近だとSNSを使い、プロモーションとコミュニケーションを同時に、相互で行えるようになってきています

 
 
STP分析についてはまた後日記事にしていくつもりです。

追記(2019/1/29 18:47)
STP分析を解説した記事作成しました。
↓ご覧ください。


 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

商品や情報が溢れかえっている現代では、いい製品を作ることだけでは成功するとは限りません

したがって、製品を売り出すためのマーケティング戦略が非常に重要になってくるのです。 

せっかく作った製品です。
きちんと売上を上げていくために戦略をもって製品を売り出していきましょう。
 

4P
・売り手側の視点

4C
・買い手側の視点

共通項目
・マーケティングミックスの概念
・それぞれを組み合わせて検討する。
・販売していく市場で戦略的に闘えるかどうかの判断材料にする。

 
 
 
 
 
それではまた次回。
 
 

 
↓前回の解説記事「KGI」

 
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